クラスメイトがパリのお土産に、フランスの子供がルーブルや、ピカソ美術館などで模写をしたタブローの小さな画集を持ってきました。すごいんです、これが。下は2歳から12歳くらいまで。もう、ピカソもマチスも…フォーヴィズムでもなんでも、スタイルなんて関係ない…っていうより、ぜんぶ含まれているのかな、すでに。子供の絵には。すごいです。笑うしかないくらい、美しい絵です。セツ先生、「負けたーっ!」って笑ってました。マチスを模写した絵を指しながら。
1992年の秋から1995年の暮れまでの、長沢節先生の言葉を中心としたセツ・モード・セミナーの点景集 。 copyright (C) GRINO.
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